● ３人に一人が半年以内に成婚して退会しています
● 会員のほとんどは地元の群馬県、２０才代の割合が他店と比べて多い
● 男性の会員が多く男性有利、男性のコンシェルジュが対応
群馬県の婚活事情は
群馬県と言えば俗に「かかあ天下とからっ風」と言われるようにかかあ天下のお国柄という印象がありますね。
でも、それって本当？
お国柄すなわち、県民性はその生活している場所で価値観はもちろん、結婚観や婚活の事情も異なると言われています。では群馬県はどうなんでしょう？
パートナーエージェントの調査によると、群馬県民は義理人情が厚く４０％弱の人が結婚相手の家族とは良好なリレーションシップを持ちたいと思っています。
実際はどうかわかりませんが「かかあ天下」の群馬県では、男性が女性とお付き合いをはじめたら女性にリードをしてほしいと思っている男性は多いのだそうで、これもパートナーエージェントのアンケートではその希望者は東京の倍以上だそうです。
群馬県の人口は約２００万人、高崎市の人口は３７万人でそのうち男性が１８万人に対して女性は１９万人です。人口の男女比からすれば男性有利というイメージがあります。
ともあれ今の日本では未婚で結婚をしたい、結婚したいけれどその相手が見つからないという二十代から四十代の男女が７２０万人もいます。そうしたなか、パートナーエージェントなどの結婚相談所を利用している人はごく少数でわずか３％。
そんななか、フィットネス感覚でシンプルで明るく、気軽に利用出来る結婚相談所が増えています。さらにインターネットでの婚活もさかんにおこなわれています。
しかしながら婚活を成功させるにはバーチャルな世界よりもやはりリアルな対面での婚活のほうが安全。そうなると実績と信頼感がある結婚相談所や結婚情報サービスを選ぶのが、成婚への近道というのがお分かりになるとおもいます。
群馬県にも他県と同じように多くの結婚相談所があります。その中でも２０１６年１１月、全国に支店を展開中のパートナーエージェントは高崎市に２３店目の支店をオープンしました。
ご存知のようにパートナーエージェントは２０１５年５月にオリコンの結婚情報サービス部門の３部門で第一位、さらに民間調査機関の株式会社ネオマーケティングの調査で成婚率、顧客満足度が婚活業界の中でなんとナンバーワンの２冠を達成しています。
近年結婚年齢が上がり、年齢を問わず結婚がむずかしいといわれる時代といわれています。だからこそ信頼できる結婚相談所や結婚情報サービスを選びたいものですね。
ともあれ成婚までの道筋は簡単なようで、実際婚活をはじめてみるとさまざまな障害がストレスが生じて来るのも事実。しかし、そんな婚活のハードルを下げてくれるのがパートナーエージェントです。
パートナーエージェントでは結婚相手に選ぶとき、どの都道府県が理想的かというユニークなリサーチもしています。
これはという人と出会ったとき、その相手がどこの出身かが気になる人も多いようです。出身地にこだわる人は６８％近くと三分の二以上。ようするに相手のブランド力といっていいかもしれません。
出身地が自分の好みだとその分、婚活に有利にはたらくのも事実。かといって出身地をいつわることはできないのでローカルカラーを出してしまうほうがかえってコミュニケーションがうまく行く可能性もありますね。
パートナーエージェントの調査によると、結婚相手の対象として一番人気はやはり東京。いろいろな意味で東京は便利であり洗練されているというイメージがあるのでしょうか。そういう視点で見ると神奈川県が第二位というのもうなずけるところ。
それでは婚活での人気ランキングはというとやはり大都市になるようで、第三位は九州の福岡県、つづいて大阪府、京都府、北海道、兵庫県で意外なところでは沖縄県が第八位でした。
結婚相手として選ぶ動機はさまざまですが、一番多いのは都会的であったり結婚後、住むであろう街が魅力的、知り合いが多い、交通の便が良くショッピングやお遊びに便利などが理由になりそうです。
となるとどうしても婚活に有利と思われるのは大都市に住んでいるというのが条件の大きな要因になるようで、そうなると東京都であったり神奈川県で、神奈川県に関しては港町というイメージが強いのか洗練されている、湘南などサーフィンや海といった要素も否定できませんね。
また、福岡県は美人や元気印の人が多い、面白いところでは博多ラーメンや明太子などのグルメに惹かれたり、博多弁が好きなんていうのも。さらに物価が安いというのも動機の一つ。そう考えると大阪府が第四位というのも納得できそう。
では、古都京都はというと和風美人が多い、長い歴史と文化、伝統がある。また京都弁がきれいであこがれるというのもありました。このあたりは港町神戸や横浜に通じるところかもしれません。
さて、群馬県はというと大分県、静岡県、鹿児島県、岡山県と同じ２２位です。
婚活に関しては地域性や県民性で条件がちがって来るのは前述のとおり。
これはその地域によって結婚する相手に対する要望というか、希望に違いがあるのは当然で、パートナーエージェントの調査によれば群馬県の婚活世代の人は自分の親や相手の親と良い関係を持ちたいようです。
これは東京のそれと比較すると約１０％近くその希望が高く、収入や仕事、金銭感覚に関しても東京との差が目立ちます。また結婚後の生活でも群馬県と東京との意識の違いがあるようです。
結婚をしてもそのお互いの行動にあまり干渉しないというより、夫婦でいることの安心感を求めたり家族を大切にしたり、家族との絆を大切にするというのが群馬県の県民性なのかもしれません。
これは結婚後の夫婦が同じ趣味をもつことや、外出時も一緒にというあくまでも家族中心の考え方で、お互いのプライバシーを尊重する今風の感覚とは違うといえます。
金銭感覚で言えばデートなどお付き合いをしている段階でも、また結婚後も群馬県の女性は男性に任せたいようで、結婚後の生活では女性がリードしたい風潮があります。
群馬県の女性は結婚相手に対してどのようなタイプを求めるのでしょう。職業や経済力とは別に「誠実さ」を求めるのが一般的というか基本ですが、意外にも男性がその場その場で柔軟に対応して行くのを良しとします。
また日々の行動に関して、あまり悩む事なく明るい性格や他の人と気さくにお付き合いができるような、楽観的で社交性がある人が理想でこれも東京のそれとは違いが出ていて群馬県の県民性とも言えそうです。
これから結婚に向け婚活をして、いざデートということになったら群馬県でのデートスポットはどこになるか気になるところ。群馬県と言えば
いかがですか日本全国、婚活中の人もまたこれから婚活をしようとする人の意識は地域によって随分違いますね。ちなみに群馬県民は結婚したらお互いにリラックスした関係で、個人プレーよりもチームプレーが大切なのだとパートナーエージェントの調査で分かるのではないでしょうか。
一年以内の成婚をめざす人を応援するパートナーエージェントはあなたの婚活をサポートします。
